名前の由来
オーストラリアに棲息するカンガルーの仲間
「クアッカワラビー」。
いつも笑顔でいることから「世界一幸せな動物」と
愛称をつけられています。
『蕨市の方々が笑顔になれる拠点でありたい。』
そういう想いを込め、当施設は「クアッカ」と命名されました。
なお、クアッカワラビーは絶滅危惧種であり、オーストラリアの
ロットネスト島に生息しています。
(日本の動物園では飼育されていません)
インターネットで写真が公開されています。
とてもかわいい笑顔で、癒されますよ!
3つの役割
クアッカは下記の3つの公益目的をもって運営されています。
1)蕨西口商店街のにぎわい創出の基盤となる飲食店の運営
蕨駅西口にはいくつかの商店街が存在しています。
その商店街にもお客様が足を運んでくださるよう、クアッカの来店がきっかけになりますよう、努めます。
2)蕨で店舗経営を経験し、いずれは創業を目指す利用者のための運営
商工会議所など、創業の際にはご相談いただけます。
3)市民が交流して連携・交流の拠点となる基幹店舗としての運営
市民による集会など、クアッカがきっかけで交流が広がり、さらに発展することを期待します。